4WD 四輪駆動の利用方法

  • 利用申し込み 年会員の方は初回利用時、ビジターの方は利用日の3日前までに下記走行申し込みフォームから申し込みお願いいたします。折返し担当者より連絡いたします。 
  • 環境維持協力費 年間5,000円(4月1日より1年間)  
  • 利用時間 日の出から日没まで。

※イベント開催時は貸し切りとなるため利用できない時があります。

4WD 四輪駆動利用申し込みフォーム

     

    必須

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    任意

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    ボックスにチェックを入れてから送信してください。

    4WD 四輪駆動走行エリア
    • 画像オレンジ線エリア内が走行エリアとなります。
    • 走行エリアに入る際は、画像黄色線のようにパドックからウォーミングアップエリアを通ってください。
    • モトクロスコースには入らないようにしてください。
    • エリア内はエンデューロやトライアルも走行することがあります。出会い頭の事故防止のため、合流ポイントは気を付けて走行お願いします。

    • パドック内での練習は禁止です。他の方の迷惑にならないように移動時も徐行を心がけてください。
    • コンロなどの火気利用はパドック内のみ認めます。
    • タバコは基本車内でお願いします。ポイ捨てはもちろん咥えタバコでの移動も厳禁です。
    • 夜間の火気利用は認めない。
    • ゴミは持ち帰ってください。
    • 移動中は周辺の利用者への安全配慮をする
    • 負傷者や故障車を発見した際は、必要に応じて救助し最寄りの警察、消防へ連絡する。
    • 退場の際は国道へ残土を巻き散らかさないよう、パドックの砂利のところで、お車のタイヤの泥を可能な限り落としてください。
    • 駐車場やコース使用でのトラブル、事故についての一切の責任は当団体では負いかねます。
    トイレの使用について

    皆さんが気持ちよく利用できるようキレイにお使いください。

    • 右側が男性用、ハウストイレと左側が女性用とします。
    • 流す際は、トイレ内のペットボトルの水をご使用ください。
    • 節水にご協力ください。
    • 掃除は可能な限り行いますが、やむを得ず汚してしまった際は、ご自身で処理願います。

    オートランド秋田 四駆部会

    秋田四駆部会とは、県内外の四駆愛好家が集まり四駆車のさらなる普及や交流、発展を目的として活動しています。

    主な活動として

    ・「四駆走行会」の開催  5月19日、9月22日

    ・トライアングル・チャンピオンシップ ローカルカップ戦(http://www.try-angle.jp/)の開催  6月30日、8月25日 

    ・オートランド秋田の整備・維持・管理

    四駆に乗っている人も乗っていない人も、気軽にご参加ください!

    「四駆走行会」では毎回、地域のお店によるご協力のもとケータリングや果物の販売も行っており、ミニゲーム観戦などでもたくさんの方々にお越し頂いております。

    クロカンってどんな車?SUVとの違いは?

    日本ではオフロード走行ができ、アウトドアに向いていそうな車のことを「SUV」と呼んだり「クロカン」と呼んだりします。

    SUVとクロカンって同じなの?違うの?

    ・クロカンの意味

    クロカンとは「クロスカントリー」の略のことで、SUVの一種となるカテゴリーですが、簡単に言うと舗装されていない道や草地、砂地などのオフロードを走行できる車のことを指しています。

    普通の車では走行が難しい岩場や凸凹道でもクロカン車なら問題なく走行できます。

    ・クロカンとSUVの違いとは

    クロカンとSUVの違いを簡単にいうと、「ラダーフレーム」を採用しているかどうかになります。

    そもそもSUVとはスポーツ(運動)ユーティリティ(実用的な)ビークル(乗り物)の略で、人気なSUVの多くは「モノコック構造」のフレームを採用しています。

    ボディとフレームが一体となっているモノコック構造はコンパクトカーからスポーツカーまで多くの車で採用されており、軽量化と室内空間を確保しやすいという特徴があります。

    軽さゆえに燃費が良いのもメリットですが、ボディに歪みが生じると走行性能に大きく影響が出る可能性があるため、激しいオフロード走行にはあまり向かないかもしれません。

    それに対して「ラダーフレーム」は、スチール製の梯子のような形状のフレームがあり、その上に別で製造されたボディが乗っている構造になっています。

    フレームそのものが頑丈に作られており、荒れた路面を走った際の衝撃をフレームで一度吸収して、ボディへの衝撃が緩和される特徴があります。

    また、ボディにダメージを負ったとしても、フレームが無事であれば走行が可能です。

    このように非常に頑丈な点がメリットになりますが、頑丈ゆえに車両重量が重く、燃費が良いとは言えません。

    車内は衝撃を感じやすく、乗り心地はあまり良いとは言えません。

    ジムニーやランクル、ラングラーなどのクロカンと呼ばれる車はこのラダーフレームを採用しています。